ぶていのほめぱげ

※個人の感想です

充電が早いのは正義

年末にiPhoneSEがぶっ壊れて急遽iPhoneXsに買い換えることになった。 ↓はロック解除出来なくなったiPhoneSEの図。 起動はするがTouchIDが壊れているのでパスワード入力画面が出ない。 そして、スマートスクリーンのせいで何も操作を受け付けない。 スマートスクリーンはロック画面においてはかなり邪悪…

そんなこんなで、iPhoneXsにしたわけで実際使ってみるとやっぱり新しいやつは良い。 その中でも充電周りがだいぶよい。 iPhone8からUSB PDに対応していて、USB PDチャージャとUSB-C - Thunderboltケーブルを使えば高速充電ができる。

iPhone を高速充電する - Apple サポート

このページある通り30分で50%充電できる。 私の手持ちで実測したら10分で20%だったので想定通りっぽい。 ただしこれには罠があって、高速充電は電池残量の50%までしか有効ではない。 50%以上になると通常充電に戻る。発熱の関係かな? また、高速充電は見た目で判断することは出来なくて、私はUSB PD対応のワットチェッカーで確認した。 一応、高速充電が有効になると電源を刺したあとにもう一回充電開始のバイブレーションが鳴る。 遅くUSB PDプロトコルで電圧を変えるので、一瞬電力供給が途切れて再接続されるからだろうと憶測している。

なんにせよ、30分で50%充電できるのはよい。 Android端末も持っているがこちらもUSB PDを使った高速充電に対応していてよい。 どのくらいの早さで充電できるか測定していないが…。

高速充電ではないがQiを使った無接点充電も便利だ。 置いておくだけで充電できるのはよい。