ぶていのほめぱげ

※個人の感想です

仁王をトロコンした

去年11月にフリプで来ていた仁王。 DLC込みでトロコンした。

仁王はいわゆるダクソ系ゲームで、公式曰く戦国死にゲーである。 ただし、ダクソにはなかった要素をもりもり詰め込んでいる。 例えば、各武器種ごとのスキルだったり、ハクスラ要素だったり、フレンドマッチでのco-opだったり。

ゲームスピードも早く本当にサクサク死ねるゲームであった。 周回するごとに敵が強くなり、こちらも強くなるのだけど、インフレが半端なく装備が揃えばボスをワンパンできるみたいな感じになって面白かった。 私は途中から友人とco-opでやっていたのだけど、友人のキャラが強すぎて*1、私がなにもしてないのにクリアして、クリア後に10レベル上がるみたいな体験をしてしまったために、途中からひたすらだるくなってしまい後半かなり辛かった…。 また、チュートリアルやUIがかなり不自然で、友人に教えてもらうまでスキルの上げ方がわからなかったり、特殊効果の継承が全く理解できずかなり苦労した…。

しかしながら、DLCもかなり凝っていてなかなか良かったし、ハクスラシステムはなかなか面白かった。 また、このゲームは血刀塚というシステムがあり、それも良かった。 どういうことかというと、そこで死んだ他プレイヤーのNPCキャラと戦うことができ、勝つと装備がもらえるというシステムである。 これを活用すると、すでに強い装備を手に入れた人がわざと死に、それの死体こ血刀塚と戦えば楽に強い装備が手に入る。 つまり、後からやるプレイヤーの救済措置になっていて非常に斬新で面白かった。

そんな感じでフリプだったけどかなり楽しめた。 3/12には仁王2が出るので楽しみだ。 以下、記録とか。

最終ステータス

一応、仁王の道までクリアしているのだけど、このレベルくらいまでしかいかなかった。 これでも、悟りの道の転(まろばし)はクリアできるので、装備というか特殊効果が重要である。

最終装備

このゲームの鉄板装備にクナイマン装備というテンプレがあるのだけど、それは使わずに近接縛りで最後までやった。 その結果ry ちなみに、途中でクナイマンにコンバートしようとしたが、クナイマンを作るための元手を集めるための強装備が必要になり、その装備を作るためのryとなり結局この装備に戻った経緯がある。 とはいえこの装備も案外使い勝手がよく、祈月4楯無4装備なのでデバフを自身にかけて、九十九ぶっぱすればそこそこダメージがでる、修羅までは。 また、転なんかでは、麻痺地雷からの背後からの十文字で悟りの道でもそこそこ通用した。 仁王の道での転はそもそも状態異常無効だからわからん! (最初見たときは??ってなった)

その他レコード

*1:いちおー、ホストのレベルに合わせてキャップがかかる